
グラフィック、セラミック、テキスタイル、ラベル、段ボール素材向けの大判インクジェット印刷機器の開発・製造における世界的な技術リーダーであるダースト・グループのCOO、リコ・ザウアーボーンが、ダーストの持続可能性への取り組みについて語った。
このエピソードでは、フレイザーとリコが、気候変動の経験から形成されたダーストの持続可能性へのコミットメントについて語る。同社はScope2排出量ネットゼロを達成し、エネルギー消費量を2019年比で3分の2に削減した。また、太陽光発電所を設置し、同社の製造施設はいずれも自家発電の太陽光エネルギーを利用しており、100%再生可能エネルギーを購入している。ダーストの真の課題は、限られた標準化でスコープ3に対応し、社内ベンチマークのために製品のカーボンフットプリントを削減することである。
最後に、ダーストは自社だけで持続可能性を推進することに満足しているが、例えば通勤する従業員のための新しいモビリティ・コンセプトを開発する際には、当局と協力する必要もある。
このポッドキャストを聴く
出典情報:この記事はEcoPrintからの出典です。